もうすぐ結婚するんだけど、今ダイヤの指輪のことで彼と喧嘩してるの。
女の子にとって、一生に一度の夢ってさ、キラキラした永遠のダイヤの指輪と、ヨーロッパで撮る素敵なウェディングフォトじゃない?
今回は時間がないから、彼が言うようにヨーロッパは来年にして、ひとまず澎湖とか緑島みたいな離島で前撮りするって妥協したのに…。
でも最近また喧嘩したの。銀楼(ジュエリーショップ)に行って、婚約指輪やゴールドのセットを見てた時にね。
彼は「1カラットは高すぎる」って言って、0.5〜0.8カラットの小さめのダイヤにして、周りに小粒ダイヤをいっぱい付けたゴージャスな台座を選ぼうって…。
「見た目は1カラットと変わらないし、輝きも負けてないよ」って言うけど、そういう問題じゃないんだよね。
私はずっと我慢してるし、自分の希望も引っ込めてきたのに、女の子の一生に一度の夢すら「安く済ませたい」って考えにされるの、本当に悲しい。
私の友達はTiffanyの1カラットの指輪をしてたけど、彼は「Tiffanyは高すぎる」って。
だから「じゃあTiffany風のデザインで、銀楼で買ってもいいよ」ってさらに妥協したのに、彼が勧めた台中の潭子の銀楼までわざわざ車で行って、30種類以上見て回って…。
私はその中で「やっぱりVVS1以上の1カラットが欲しい」って伝えたのに、彼は「高すぎる」とか「同じ大きさでもグレードで2倍もする」とか言って、
どうにかして小さい石で済ませようとしてるの。
友達は本物のTiffany、1カラット以上をしてるのに、私は銀楼のTiffany風で、しかも0.5カラット?
友達はヨーロッパで撮影、私は離島で我慢…。
ずっと我慢してるのに、なんで一番輝く瞬間すら「節約」で片付けられなきゃいけないの?
結婚って、女の子が一番綺麗で、一番輝ける大切な時間じゃない?
私はそれをちゃんと形に残したいし、何十年経ってもその指輪を見て「幸せだったなあ」って思いたいの。
でも安物の指輪を見るたびに思い出すのは、今のこのモヤモヤとか我慢ばっかりだった記憶だけだと思う。
結婚式の準備でも彼やお義母さんの理不尽なこと、いっぱい耐えてきたのに、指輪まで「節約」って、もう我慢の限界…。
ごめん、でもこれだけは譲れない。
ネットからのコメント:
1.10カラットの大理石でも欲しいの!?…何でも比べたがって、あなたは面子を取るために結婚するのか、それとも本当に大切に思ってくれる人を選びたいのか…。ほんと、他の人に迷惑かけないでね…。
2.自分でお金出して買えばいいじゃん、もっとしっかりしなよ、女の面目を立ててよ。買いたいなら買えばいいじゃん。
3.なんでずっと比べるの? そんなに気になるなら、別の人にしたら?…あなたの婚約者、かわいそう。
4.病気なら、まずは医者に見てもらうことを勧めるよ。